AGC、次世代ディスプレイ向け超薄型ガラス積層技術を開発

旭硝子(AGC)は5月30日、超薄板ガラスをキャリアガラスへ貼り合わせる積層技術の開発に成功したと発表した。同社は厚さ0.1mmの超薄板ガラスを開発、実用化に向けロールに巻き取った超薄板ガラスを連続的に製造工程で用いるためのロールtoロール方式などの開発が進められているが、ユーザーの既存設備の大幅な変更が必要なことがネックとなる。今回、厚さ0.5mm程度のキャリアガラスに超薄板ガラスを積層する技術を開発、この積層基板は通常のシート状のガラスと同様に1枚ずつ扱うことができるため、設備を変更することなく超薄板ガラスに回路形成など処理を行うことが可能となる。

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。