シャープ、2012年3月期の当期損失は3760億7600万円に

シャープは4月27日、2012年3月期の売上高が前年比18.7%減の2兆4558億5000万円になったと発表した。当期損失は3760億7600万円となり、前年の194億100万円の黒字から大幅な赤字に転落した。セグメント別売上高ではAV・通信機器部門が前年比25.6%減の1兆607億7000万円となった。液晶部門は同31.6%減の4202億2600万円。太陽電池部門は同15.7%減の2238億6900万円となったが、その他電子デバイス部門は同5.3%増の1821億円となった。また、同決算において、事業構造改革費用を特別損失として計上した。IGZO液晶の生産設備導入などにかかるもので、総額1171億1000万円に上る。さらに、欧州を統括する「Sharp Electronics(Europe) Ltd.」の設立も合わせて発表した。2013年3月期の全社売上高は2兆7000億円、当期損失は300億円を見込んでいる。

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