2012年下期の大型LCD需要は再び落ち込むとの見方

2012年下期の大型LCD需要は再び落ち込む見込みとDigiTimesが報じている。酸化物半導体などの新技術や新製品の歩留りが上がらず、需要の拡大以上にLCDサプライヤー側のボトルネックが顕在化し、パネル価格が戻りつつあるが、再び落ち込む模様だ。日韓を中心に複数のLCDメーカーが8.5世代ラインをタブレット向けに転換した他、中国のTV用G8.5の歩留りが上がらないことなどが影響して、4月のTV用パネル価格は平均して1~2ドル上昇した。しかし、5月の労働節以降、5~6月には中国のTVベンダーによるパネル調達は減り始める。さらに、中国BOE Technologyなど地場パネルメーカーの大型ラインの稼働も影響を及ぼすとしている。


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