ソニー、超高精細8K CMOSセンサー搭載カメラを発売

ソニーは、超高解像大判8KCMOSイメージセンサーを搭載したカメラ「F65」を発表した。総画素数は約2000 万画素、有効画素数は約1900万画素の単板CMOSイメージセンサーを搭載し、HDから4Kを超える制作まで、幅広い用途に活用できる。ラインナップには、CMOS特有のローリングシャッター現象を抑えるロータリーシャッターとNDフィルターを内蔵したモデル揃えている。

 記録には“SRMASTER”ポータブルレコーダー「SR-R4」を使用し、“SRMemory”に16bitリニアRAWデータ「F65RAW」を収録し、ファイルサイズを抑えながら高画質を実現するRAW制作ワークフローを可能とする。「F65」と「SR-R4」では、HD(1920×1080)のSRMASTERフォーマット(MPEG4 SStP)での記録も選択できるので、従来のHDコンテンツ制作機器としても活用可能。また、ソニーは「F65RAW」についてSRMASTERのオープンなライセンスプログラムを開始。ハイエンドコンテンツ制作において機器の選択肢を広げて、さまざまなワークフローに柔軟に対応できるように推進するという。

 4K映像の視聴については、ソニー製デジタルシネマプロジェクターが幅広く受け入れられており、全世界で既に約9000以上の映画館へ設置されている。国内においてもTOHOシネマズおよびティ・ジョイや109シネマズなど大手劇場チェーンをはじめとした映画館とデジタル化の契約を締結しており、上映側では4K映像が普及、浸透する環境が整いつつあるという。

ソニー、プレスリリース

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。